奥歯を噛んでいる間だけVineを撮影する装置

6秒動画アプリのVine。
とても便利なのだけれど、動画を撮るためには画面をタップする必要があり、片手が取られてしまう。
そこで、奥歯を噛んでいる間だけVineを撮影する装置を作ってみます。
きっかけ
撮り終わったらアップロードするなど本格的に作るのは大変そうだけど、簡易版なら作れそうだ! :)
さっそく実装方法を 検討してみる。
実装方法検討
Vineの撮影を開始するにはスマホの画面をタップする必要がある。
一方でスマホにはOTGアダプタ経由でマウスを接続できる。
つまり、奥歯を噛み締めていることを検出して、マウスをクリックすればよさそう。
噛み締め検出方法の検討
思いついた奥歯の噛み締め検出の候補は3つ。
- マウスピースにタクトスイッチを埋め込み、物理的な噛み締めを検出する。
- 奥歯を噛み締めるとこめかみの筋電位が上がる。それを筋電位センサーで取得し、しきい値を超えたら噛み締めていると検出する。
- 奥歯をかみ締めるとこめかみが隆起する。それを圧力センサーで取得し、しきい値を超えたら噛み締めていると検出する。
1は感電が怖い。 2は国内で手に入るSparkFunのマッスルセンサーV3やSeeed StudioのGrove-EMG検出器は結構高価なので見送り。 3は感電の心配もなく、安価にできそうなのでこちらを採用することとした 。
センサー1. マイコンからスマホに通信する方法の検討
有線と無線であれば当然無線の方が便利。
無線にするのであれば、Bluetoothマウスに擬態するのが良さそう。
思いついたのは次の4つ。
- 市販のBluetoothマウスのスイッチをArduinoから制御する。
- マウスに擬態したArduinoをBit Trade OneのUSB HID Bluetooth変換アダプタキット(USB2BT) でBluetooth化する。
- ArduinoにUSBホストシールド1. Bluetoothドングルを接続する。
- ROBOBA005などのモジュールを接続する。
でも、いずれも結構高価になってしまう。
ということで、今回は有線にしました。
有線マウスに擬態したArduinoと感圧センサー付きヘッドバンドを使って、奥歯を噛んでいる間だけVineを撮影する装置を作ります。